学内講座コード:110337
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
これからの時代を生き抜くための文化人類学入門 性、経済、環境を考える
申し込み締切:
2023年04月13日 (木) 23:30
開催日時:
4月15日(土)~ 5月20日(土)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・文化人類学とはどんな学問なのかを知る。
・性とは何なのかを根本に立ち返って考えてみる。
・文化人類学から経済を捉えてみる。
・自然環境と人間との関係を探ってみる。
【講義概要】
『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』(辰巳出版、2022)に沿って、文化人類学とはどんな学問なのか、これからの時代を生き抜くために、文化人類学がどのような意味で重要なのかを考えてみる。本講義では、文化人類学が扱ってきたトピックのうち、「性」「経済」「環境」に絞って、お話しする。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 文化人類学とは何か
第2回 2023/ 4/22(土) 性とは何か
第3回 2023/ 5/13(土) 経済と共同体
第4回 2023/ 5/20(土) 人新世と文化人類学
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は5月27日(土)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』(辰巳出版)(ISBN:978ー4777828739)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 奥野 克巳 |
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肩書き | 立教大学教授 |
プロフィール | 文化人類学者。1994~95年ボルネオ島焼畑民カリス、2006年以降狩猟民プナンでフィールドワーク。著作に『人類学者K』『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』『一億年の森の思考法』『絡まり合う生命』『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』など。 |
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