学内講座コード:320417
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
写真家の系譜と名作誕生秘話 どのようにして名作は誕生したのか?
申し込み締切:
2022年08月25日 (木) 23:30
開催日時:
8月27日(土)~ 9月17日(土)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
24名
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・決して一人では成し得ない写真活動について考える。
・人間関係図から名作誕生の秘密を解き明かす。
【講義概要】
名作を誕生させた作者は、どのようにしてそれを可能にしたのだろうか? 当然のことだが、決してそれは一人では成し得ない。作家を取り巻くさまざまな人との関わりを経て名作を誕生させている。果たして作者はどのような系譜をたどって名作を誕生させたのか。名作誕生の原動力となったその秘密を、作者から聴いた話を交えながら解き明かしてみよう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/27(土) 田沼武能(たぬま たけよし、1929-):2019年、初めて文化勲章を受章した写真家。
第2回 2022/ 9/ 3(土) 植田正治(うえだ しょうじ、1913-2000):20世紀の日本を代表する写真家の一人。
第3回 2022/ 9/10(土) 奈良原一高(ならはら いっこう、1931-2020):斬新な作風は日本を超えて評価された写真家。
第4回 2022/ 9/17(土) 森山大道(もりやま だいどう、1938-):1960年代半ばから今日まで都会の風景をメインに活写─生き生きと写真で記録─する、日本を代表する写真家。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 河野 和典 |
---|---|
肩書き | 編集者、写真家 |
プロフィール | 1947年鳥取県生まれ。1969年(株)日本カメラ社入社。1999年から2004年まで月刊『日本カメラ』編集長。2013年から公益社団法人日本写真協会出版広報委員および表彰委員、フリーランスの編集者、写真家、林忠彦賞選考委員。著作に写真集『永遠のリズム』。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.