学内講座コード:220421
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
かたちで楽しむ日本美術 絵巻、掛軸、屏風、障壁画鑑賞のツボ
申し込み締切:
2022年07月07日 (木) 23:30
開催日時:
7月 9日(土)~ 7月16日(土)/13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
26名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・絵巻、掛軸、屏風、障壁画の歴史的な成り立ちと見方を知る。
・それぞれの「かたち」特有の表現、意味を読み解けるようになる。
・日本美術の鑑賞ポイントをおさえて、楽しめるようになる。
【講義概要】
絵巻、掛軸、屏風、障壁画。日本で独自の発展を遂げたこれらの絵画形式は、「観る」ためだけのものではなく、機能的な「道具」として文化や暮らしを彩ってきました。
それぞれのかたちごとの鑑賞法を、いくつかのツボに絞ってわかりやすく解説します。
※休講が発生した場合の補講日は7月23日を予定しています
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 9(土) 絵巻と掛軸 ―変幻自在の表現力―
第2回 2022/ 7/16(土) 屏風と襖絵 ―空間を彩る大画面―
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、7月23日(土)を予定しています。
◆初心者の方にもお聴きいただきやすい内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。 |
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