学内講座コード:140416
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
オーケストラを内側から聴く ヴィオラからとらえたオーケストラ作品
申し込み締切:
2022年02月01日 (火) 23:30
開催日時:
2月 3日(木)~ 2月24日(木)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
24
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・2021年に三戸が演奏したオーケストラ作品を、ヴィオラ奏者の立場から作品を分析してみる。
・オーケストラを構成しているそれぞれの楽器がどのように活躍しているかをさぐる。
・生活の中でどのようにオーケストラが聴かれているかを考える。
【講義概要】
弦・管・打楽器いろいろな楽器が集まってひとつの社会を形成し音楽を奏でるオーケストラ。
100人の音楽家がそれぞれのパート譜から音楽を読みとり演奏して、ひとつの音楽をつくり上げていくオーケストラ。
今回は、コロナの影響で演奏会が少なくなっている中で、三戸が演奏した「ベートーヴェン」「メンデルスゾーン」「チャイコフスキー」の作品を取り上げます。
オーケストラ・ヴィオラ奏者の立場から、オーケストラの中で演奏する作品の魅力、コンサートで鑑賞する楽しさをお話しを交えながら音楽を鑑賞します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/ 3(木) ベートーヴェン作曲:交響曲第8番
第2回 2022/ 2/10(木) メンデルスゾーン作曲:交響曲第5番「宗教改革」
第3回 2022/ 2/17(木) ブルックナー作曲:交響曲第4番「ロマンティック」
第4回 2022/ 2/24(木) チャイコフスキー作曲:舞踊組曲「くるみ割り人形」
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は3月3日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 三戸 誠 |
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肩書き | ヴィオラ奏者、国立音楽大学講師・附属高校講師 |
プロフィール | 国立音楽大学大学院音楽研究科修了。ヴィオラ独奏・室内楽・オーケストラ奏者として活躍。2006年クアラルンプールで開催されたSentuhan International Music FestivalでトルコのAnatolian Sun Quartetと共演、好評を得る。東京ではヴィオラリサイタルを10回、デュオ・リサイタルを8回催す。また音楽科教育の分野でも洗足学園音楽大学・大学院、茨城大学大学院、明治学院大学、玉川大学で講師として後進の指導にあたっている。 |
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