学内講座コード:330733
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
イスラエル・パレスチナ紛争の実像
申し込み締切:
2021年09月26日 (日) 23:30
開催日時:
9月28日(火)~10月26日(火)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
14,850円
定員:
27名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 17,077円
補足:
-
【目標】
・イスラエルとパレスチナとの紛争の歴史的経緯を学ぶ
・イスラエル・パレスチナによる近年の戦闘や民間人同士の衝突などを例に紛争の実像とメカニズムを知る
・和平への道筋とさまざまな課題についての理解を深める
【講義概要】
2021年5月、イスラエルとパレスチナ・ガザのイスラム組織による激しい戦闘が再燃し、多くの命が奪われました。両者による対立はどこから生まれ、どこへと向かうのか。紛争地に生きる人々が体験するトラウマや思考の過激化などのメカニズムを、講師自身がエルサレム特派員時代に撮影した映像などをもとに検証し、和平への課題を学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 9/28(火) イスラエルとパレスチナ、それぞれの「歴史」
第2回 2021/10/ 5(火) 暴力の応酬で交わす「メッセージ」
第3回 2021/10/12(火) 「普通の若者」がなぜ過激化するのか
第4回 2021/10/19(火) 新たなる潮流
第5回 2021/10/26(火) イスラエルとパレスチナ 和平への道
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大治 朋子 |
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肩書き | 毎日新聞編集委員 |
プロフィール | テルアビブ大学修士(危機&トラウマ学)。元ワシントン、エルサレム特派員。2002,03年度新聞協会賞、10年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所元客員研究員。単著に『勝てないアメリカ』、『アメリカ・メディア・ウォーズ』、最新刊に『歪んだ正義 「普通の人」がなぜ過激化するのか』 |
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