学内講座コード:110718
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
CIAは日本で何をしてきたか
申し込み締切:
2021年05月18日 (火) 23:30
開催日時:
5月20日(木)~ 6月10日(木)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【講義概要】
アメリカ中央情報局(CIA)は戦後の1947年に創設されました。世界各地で政権転覆などの陰謀に関与したことが知られています。では、1948年に日本に上陸して以後、日本ではどのような工作をしてきたのでしょうか。「心理戦略」で日本人のアメリカ好きを助長したり、国政選挙などで穏健保守派を支援したりしてきたことを証拠を示しながらお話しします。沖縄返還でも重要な役割を演じていたのです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 春名 幹男 |
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肩書き | 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長 |
プロフィール | 国連、国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地取材。在米報道はニューヨークとワシントンで計12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。外務省の密約調査で有識者委員。ボーン上田記念国際記者賞、日本記者クラブ賞受賞。『秘密のファイル-CIAの対日工作』など著書多数。近著に『ロッキード疑獄-角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』 |
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