学内講座コード:740413
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
奈良美術への招待 飛鳥・白鳳・天平の国宝仏
申し込み締切:
2021年01月19日 (火) 23:30
開催日時:
1月21日(木)~ 3月 4日(木)/15:30~17:00
入学金:
8,000円
受講料:
17,820円
定員:
90名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 20,493円
補足:
-
【講義概要】
奈良美術すなわち飛鳥・白鳳・天平時代の美術(7~8世紀)は日本美術の古典であり、各時代につくられた仏像は千数百年を経た今でも多くの人の心を魅了してやみません。この講座では国宝指定の名品を選び抜き、寺院の成り立ち、造像の背景、鑑賞のポイントについてお話しします。また、奈良美術に強い影響を与えた古代の中国・朝鮮の仏教美術についても言及する予定です。本講義により奈良美術の多角的な見方をお示しできればと思っています。
オンラインオータムセミナーとは異なる仏像を取り上げて解説しますので、以前に当該講座を受講された方にも、初めての方にもご受講いただけます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/21(木) 飛鳥時代の仏像(1)
第2回 2021/ 1/28(木) 飛鳥時代の仏像(2)
第3回 2021/ 2/ 4(木) 白鳳時代の仏像(1)
第4回 2021/ 2/18(木) 白鳳時代の仏像(2)
第5回 2021/ 2/25(木) 天平時代の仏像(1)
第6回 2021/ 3/ 4(木) 天平時代の仏像(2)
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月11日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』(里文出版)。 |
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