学内講座コード:740201
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
中世史料を読む デジタルアーカイブで学ぶ古文書・古記録
申し込み締切:
2021年01月26日 (火) 23:30
開催日時:
1月28日(木)~ 3月11日(木)/15:30~17:00
入学金:
8,000円
受講料:
17,820円
定員:
90名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 20,493円
補足:
-
【講義概要】
中世の古文書や古記録などの史料を読むための講座です。中世史料を解読するには、くずし字の知識以上に、当時の言葉の知識、文意・文脈から文字を推測する思考力が求められます。この講座では、史料原本の画像や全文データなどデジタル化された史料情報(デジタルアーカイブ)を用い、解読に関する基礎的な事項を実例に即して学びます。くずし字で書かれた歴史史料の読解は何かとハードルが高い印象ですが、昨今のデジタルアーカイブの充実により、居ながらにして手軽に始められるようになりました。この機会に、くずし字を読んでみませんか。
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月18日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆オンラインサマーセミナー・オータムセミナーとは異なる史料を扱いますので、以前に当該講座を受講された方にも、初めての方にもご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
名前 | 宮﨑 肇 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化研究および影写業務を通じた筆跡・筆法の研究に従事するほか、早稲田大学で書道の授業を担当。 |
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