学内講座コード:330424
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
世界遺産が語る建築文明史 ― ヨーロッパの近世建築
申し込み締切:
2019年10月16日 (水) 23:30
開催日時:
10月18日(金)~11月29日(金)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
17,820円
定員:
24
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 20,493円
補足:
-
【目標】
・世界遺産から見えてくる文明的風景(世界建築史)を理解する。
・世界建築を先古代・古代・後古代・先近代・近代・後近代に分けて俯瞰する。
・近世ヨーロッパのルネサンス・バロック・ロココ建築の成立と展開を学ぶ。
【講義概要】
人類が築いた世界文明を歴史的にみると、民主主義・資本主義・科学主義によって形成された近代工業社会とそれ以前の古代農業社会の二つに分けることができます。古代は、現代文明につながる基礎を築いた古典古代とそれ以前(先古代)、以後(後古代)に分けられ、近代は、産業革命により社会変化した先近代と情報革命以前(近代)とそれ以後(後近代)に分けることができます。この講座では、それぞれの時代における建築文明を考察します。今回は近世ヨーロッパの建築遺産について詳しく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/18(金) 近世建築概論:ルネサンス・バロック・ロココの建築様式
第2回 2019/10/25(金) ルネサンス建築I:イタリアのルネサンス建築
第3回 2019/11/ 8(金) ルネサンス建築II:フランス・スペイン・ドイツ・イギリスのルネサンス建築
第4回 2019/11/15(金) バロック建築I:イタリア・フランスのバロック建築
第5回 2019/11/22(金) バロック建築II:イギリス・ドイツ・スペインのバロック建築
第6回 2019/11/29(金) ロココ建築:ヨーロッパのロココ建築
【ご受講に際して】
◆この講義は、「世界遺産が語る建築文明史」シリーズの第6期として行います。
◆各学期の講義は相互に関係をもっていますが、それぞれ独立した内容になっていますので、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 白井 裕泰 |
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肩書き | ものつくり大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。工学博士(早稲田大学)。東京都文化財建造物修理事務所所長、株式会社白井裕泰空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授、ものつくり大学教授をへて、ものつくり大学名誉教授。現在、空間文化研究所所長として旧国立駅舎再築事業監修。 |
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