学内講座コード:130722
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
田中角栄はなぜ米国に嫌われたのか ロッキード事件の死角
申し込み締切:
2019年11月05日 (火) 23:30
開催日時:
11月 7日(木)~11月28日(木)/14:45~16:15
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
38
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・田中角栄がロッキード事件で葬られた理由を探る。
・田中政権時代の日米関係をしっかりと理解する。
【講義概要】
田中角栄を葬ったロッキード事件。夏学期では、事件自体の真相を解き明かします。秋学期では、田中が首相としてアメリカとどのような外交を行ったのか、定説に挑戦する内容とします。具体的には、田中を葬る導因となった外交の真実、そしてアメリカの真の「動機」について探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/11/ 7(木) 日中国交正常化とアメリカの不満
第2回 2019/11/14(木) 田中訪ソと米ソ関係
第3回 2019/11/21(木) 田中の中東/エネルギー政策とアメリカ
第4回 2019/11/28(木) ニクソン・キッシンジャー外交と日本
【ご受講に際して】
◆補講は12月5日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『未定(ロッキード事件がテーマ)』(KADOKAWA)(ISBN:未定)2019年秋発売予定
『仮面の日米同盟』(文藝春秋)(ISBN:978-4166610532)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 春名 幹男 |
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肩書き | 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長 |
プロフィール | 共同通信ワシントン支局長などで在米報道12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。国連から国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材、インテリジェンスと核を軸に世界を探る。外務省の「密約」調査では有識者委員を務めた。CIAの対日工作を初めて文書で証拠付けた『秘密のファイル』など著書多数。 |
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