学内講座コード:320210
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
明治政治史 時代をつくった男たちの再評価
申し込み締切:
2019年07月31日 (水) 23:30
開催日時:
8月 2日(金)~ 8月30日(金)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
24
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・明治期の政治史を、人物を中心に俯瞰することでその流れを理解・確認していくことを目指します。
・人物のイメージとその実像を対比していくことで、その人物に対する新たな発見や理解を深めることを目指します。
【講義概要】
歴史上の人物には多かれ少なかれ人々がその人物に対して持っている「イメージ」があります。本講義では、いわゆる学校で習う歴史や小説・ドラマなどを通じて形成されてきた「イメージ」を再点検し、その人物の実像と対比していくことで新たな一面を明らかにしていくことを試みたいと考えています。本講義で採り上げる人物は、榎本武揚・井上馨・黒田清隆・山縣有朋の四名を予定しています。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/ 2(金) 榎本武揚 ― 箱館戦争と「瘠我慢の説」
第2回 2019/ 8/ 9(金) 井上馨 ― 敏腕財政家か汚職政治家か
第3回 2019/ 8/23(金) 黒田清隆 ― 薩摩閥領袖の実像
第4回 2019/ 8/30(金) 山縣有朋 ― 「憲法の賊」と呼ばれた元勲
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 門松 秀樹 |
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肩書き | 慶應義塾大学講師、尚美学園大学講師 |
プロフィール | 1974年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、同大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学、慶應義塾大学)。専攻は、日本政治史・行政史。著書に、『明治維新と幕臣』(中公新書)、『開拓使と幕臣』(慶應義塾大学出版会)などがある。 |
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