学内講座コード:220403
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
襲名前に学んでおく市川團十郎の代々
申し込み締切:
2019年07月16日 (火) 23:30
開催日時:
7月18日(木)~ 8月 1日(木)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
8,748円
定員:
50名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 10,060円
補足:
-
【目標】
・「市川團十郎」という名跡について知ること
・それに伴って歌舞伎の歴史の流れを知ること
・あわせて江戸から現代までの庶民文化の流れを知ること
・ついでに、今後のマスコミの騒ぎに対処できる見識を養うこと
【講義概要】
2020年5月に、十三代目市川團十郎が誕生します。
江戸の歌舞伎界を代表する「市川團十郎」という名跡について学ぶことは、江戸という土地柄を知り、歌舞伎の歴史を知ることにつながります。
「市川團十郎」は一日にしてならず。しかし、歌舞伎界を代表する権威が、いったん成立してしまうと、どのように継承するか、どのように復活させるか、様々な思惑が動き出します。長い歴史を冷静にたどることで、冷静な目と見識を養いましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/18(木) 「市川團十郎」の誕生 初代から五代目まで
第2回 2019/ 7/25(木) 「市川團十郎」の継承 六代目から九代目まで
第3回 2019/ 8/ 1(木) 「市川團十郎」の復活 十代目から十二代目、そして十三代目へ
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 児玉 竜一 |
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肩書き | 早稲田大学教授、早稲田大学演劇博物館副館長 |
プロフィール | 昭和42年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院から、早稲田大学助手、東京国立文化財研究所、日本女子大学などを経て現職。専門は歌舞伎研究と評論。編書に『能楽・文楽・歌舞伎』(教育美術社)、共編著に『カブキ・ハンドブック』(新書館)、『映画のなかの古典芸能』(森話社)など。「朝日新聞」で歌舞伎評担当。2013年より早稲田大学演劇博物館副館長。 |
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