学内講座コード:220225
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
初歩習得者のための古文書講座 「亜墨利加人登城留書」を読んでみよう
申し込み締切:
2019年07月10日 (水) 23:30
開催日時:
7月12日(金)~ 8月 9日(金)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
50名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること
【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、少しステップアップを考えておられる方などを主に対象とします。江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、文字の崩れが少し大きかったりくせがあったりします。今学期は、安政4年10月21日にアメリカ使節(ハリス)が登城したときの式次第を読みます。江戸城での儀礼がわかる文書で、これまでとは少し趣の異なるテキストになります。
【ご受講に際して】
◆教材として、プリントを配付します。
◆予習の必要はありませんが、配付プリントは自宅でじっくり目を通し、復習しましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
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