学内講座コード:220207
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
明智光秀の「実像」とその時代
申し込み締切:
2019年08月04日 (日) 23:30
開催日時:
8月 6日(火)~ 8月27日(火)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
8,748円
定員:
50
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 10,060円
補足:
-
【目標】
・明智光秀の実像を、最新の研究成果からせまる。
・明智光秀の生きた時代や社会の理解を深める。
・史料に基づいた歴史像に関心をもつ。
【講義概要】
2020年NHK大河ドラマは、戦国武将・明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」が予定されています。明智光秀は、主君の織田信長を討った反逆者また「革命児」信長についていくことのできなかった「常識人」として、これまでとらえられてきました。ところが、近年の信長研究の進展に伴い、光秀についても、その「実像」が見直されだしています。本講座は、近年の研究成果をふまえ、光秀の「実像」と彼が生きた時代・社会をみます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 8/ 6(火) 光秀の出自と台頭
第2回 2019/ 8/20(火) 天下周縁の守衛を担う重鎮
第3回 2019/ 8/27(火) 本能寺の変へ
【ご受講に際して】
◆本講座は、同講師の2019年度春講座の内容を明智光秀の視点からみる、関連講座でもあります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『図説 明智光秀』(戎光祥出版刊)(ISBN:978-4-86403-305-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 柴 裕之 |
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肩書き | 東洋大学講師 |
プロフィール | 1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社、2017年)、『シリーズ実像に迫る17 清須会議』(戎光祥出版、2018年)ほか。 |
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