学内講座コード:240236
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
国語辞典を通して日本語を見る
申し込み締切:
2019年02月14日 (木) 23:30
開催日時:
2019年2月16日(土)~2019年2月16日(土)/※途中休憩をはさみます。
入学金:
8,000円
受講料:
8,748円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 10,060円
補足:
-
【目標】
・それぞれの辞書には個性があることを理解する。
・ことばの意味・用法について科学的に考える力を身につける。
・お互いのことばを尊重する考え方を養う。
【講義概要】
国語辞典が、単に文字を確認したり、ことばの意味を調べる道具である時代は終わりつつあります。そのことばをどんな場面で使うか、どんなことに注意して使えばいいかなどの説明も、国語辞典には求められています。SNSが発達した現在、辞書はネット上に飛び交うデマを正す役割も担う責任が加わりました。国語辞典の作り方や歴史、辞書ごとの違いなどに触れつつ、私たちは辞書をどう利用し、ことばにどう向き合えばいいかを考えます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 飯間 浩明 |
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肩書き | 国語辞典編纂者 |
プロフィール | 1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同大学院博士課程単位取得退学。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『辞書を編む』(光文社新書)、『小説の言葉尻をとらえてみた』(同)、『国語辞典のゆくえ』(NHKシリーズ)など。ツイッター @IIMA_Hiroaki |
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