学内講座コード:240210
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
江戸時代の禁教政策と潜伏キリシタン
申し込み締切:
2019年01月28日 (月) 23:30
開催日時:
2019年1月30日(水)~2019年2月27日(水)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【講義概要】
いま、キリシタンが注目されている。2018年6月末、「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコの世界遺産に登録されたことをはじめ、キリシタン弾圧をテーマとした映画の公開、「切支丹屋敷」跡からの潜入宣教師の人骨発見、バチカン図書館における禁教関係文書の発見と調査など、キリシタン関係の話題に事欠かない。本講座では、これらを手がかりにキリシタンに注目する意義について考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/30(水) 世界遺産登録とキリシタン研究
第2回 2019/ 2/ 6(水) 映画「沈黙」とキリシタン研究
第3回 2019/ 2/13(水) 「切支丹屋敷」跡とキリシタン研究
第4回 2019/ 2/27(水) マレガ文書とキリシタン研究
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大橋 幸泰 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 新潟県生まれ。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(文学)。専門分野は、日本近世史。主な著作に、『検証 島原天草一揆』(吉川弘文館、2008年)、『潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆』(講談社、2014年)、『近世潜伏宗教論』(校倉書房、2017年)がある。 |
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