学内講座コード:130722
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
外交の死角
申し込み締切:
2018年10月16日 (火) 23:30
開催日時:
10月18日(木)~11月 8日(木)/14:45~16:15
入学金:
8,000円
受講料:
11,664円
定員:
50名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,413円
補足:
-
【目標】
・日本外交の問題点を具体的に指摘する。
・問題を的確に理解できるようにする。
・今後も現代史に興味が持てるよう問題意識を助長する。
【講義概要】
日米同盟関係では、機密文書や公開文書を紹介しながら、安保条約の「闇」の部分を追究します。一向に進展しない北方領土問題や、拉致問題、普天間基地の返還問題についても、具体的にどこにどのような問題があったのか、広い視野から、分かりやすく、語りかけたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/18(木) アメリカは日本を守ってくれるのか
第2回 2018/10/25(木) 北方領土はなぜ返還されないのか
第3回 2018/11/ 1(木) 拉致問題はなぜ解決されないのか
第4回 2018/11/ 8(木) 普天間基地返還と沖縄問題の闇
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は、11月15日に補講をいたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『仮面の日米同盟』(文春新書)(ISBN:978-4-16-661053-2)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 春名 幹男 |
---|---|
肩書き | 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長 |
プロフィール | 共同通信ワシントン支局長などで在米報道12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。国連から国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材、インテリジェンスと核を軸に世界を探る。外務省の「密約」調査では有識者委員を務めた。CIAの対日工作を初めて文書で証拠付けた『秘密のファイル』など著書多数。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.