学内講座コード:320506
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
日本の名僧 仏教はどのように人々を救ったか
申し込み締切:
2018年07月09日 (月) 23:30
開催日時:
7月11日(水)~ 9月12日(水)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
24
講座回数:
5回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
インドで生まれた仏教は、中国から朝鮮半島を経由して日本に伝えられ、大きく変容しながら日本の国土にシッカリと根付きました。本講座で仏教の布教に専念した高僧たちの生きざまを通して、仏教の神髄を探ります。
【講義概要】
538年に仏教が伝来して以来、多くの高僧が出て仏教の普及に力を注いできました。仏教は日本で大きな変容を遂げましたが、その目指すところは衆生(すべての人々)の救済にあります。とりわけ、鎌倉時代に活躍した法然や親鸞、道元などの高僧は決死の覚悟で人々の救済に粉骨砕身しました。本講座ではそんな高僧たちの生涯を通して、仏教は何のための教えなのか、どのようにして人々を救ってくれるのかなどの問題を明らかにしていこうと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/11(水) 釈迦の生涯と教え
第2回 2018/ 7/18(水) 鑑真は何のために来朝したのか?
第3回 2018/ 8/ 8(水) 法然の生涯と教え
第4回 2018/ 8/29(水) 親鸞の生涯と教え
第5回 2018/ 9/12(水) 道元の生涯と教え
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 瓜生 中 |
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肩書き | 文筆家 |
プロフィール | 1954年東京都生まれ。早稲田大学大学院修了(東洋哲学専攻)。仏教・神道・日本思想の研究、執筆活動を行い現在に至る。著書に『古寺社巡りの愉しみ』(ベストセラーズ)、『古建築の見方・楽しみ方』(PHP研究所)、『知っておきたい日本の神話』(角川学芸出版)、『仏教入門』(大法輪閣)など多数ある。 |
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