学内講座コード:320420
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
世界遺産が語る建築文明史 エーゲ海文明とラテンアメリカ文明の建築遺産
申し込み締切:
2018年07月11日 (水) 23:30
開催日時:
7月13日(金)~ 8月10日(金)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
24
講座回数:
5回
講座区分:
その他
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
・世界遺産から見えてくる文明的風景(世界建築史)を理解する。
・世界建築を先古代・古代・後古代・近代・後近代に分けて俯瞰する。
・エーゲ海文明とラテンアメリカ文明の建築の成立と展開を学ぶ。
【講義概要】
人類が築いた世界文明を歴史的にみると、民主主義・資本主義・科学主義によって形成された近代工業社会とそれ以前の古代農業社会の二つに分けることができます。古代は、現代文明につながる基礎を築いた古典古代とそれ以前(先古代)、以後(後古代)に分けられ、近代は、情報革命以前(近代)と以後(後近代)に分けることができます。この講座では、それぞれの時代における建築文明を考察します。今回はエーゲ海文明とラテンアメリカ文明の建築遺産について詳しく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) エーゲ海文明の建築:クレタ文明、ミケーネ文明など
第2回 2018/ 7/20(金) メソアメリカ文明1の建築:プレアステカ文明など
第3回 2018/ 7/27(金) メソアメリカ文明2の建築:マヤ文明など
第4回 2018/ 8/ 3(金) アンデス文明の建築:プレインカ文明など
第5回 2018/ 8/10(金) ラテンアメリカ文明の建築:建築文明の比較
【ご受講に際して】
◆この講義は、「世界遺産が語る建築文明史」シリーズの第2期として行います。
◆各学期の講義は相互に関係をもっていますが、それぞれ独立した内容になっていますので、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 白井 裕泰 |
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肩書き | ものつくり大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学、早稲田大学)。東京都文化財建造物修理事務所所長、株式会社空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授、ものつくり大学教授をへて、ものつくり大学名誉教授。現在、空間文化研究所所長として旧国立駅舎再築事業に従事。 |
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