学内講座コード:340112
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
書く 書く 読む 読む 実践文芸創作工房
申し込み締切:
2018年01月14日 (日) 23:30
開催日時:
1月16日(火)~ 3月 6日(火)/12:30~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
25,920円
定員:
15名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 29,808円
補足:
-
【目標】
小説とは何か。実作を体験することで、言葉に集約される五感のはたらきを確認して、文章表現の奥深さを知る。小説を書くための基礎体力づくりを目指す。
【講義概要】
文学は言葉だけで築かれた「美」の世界です。小説はその型式のうちの一つ。各回の授業の前半は先行作品の実例をいくつか取り上げて、受講生とともに小説とは何かについて考えていきたい。後半は実践的な課題に即して実作に取り組む。純文学、エンタテインメント、自分史などのチームに分かれて、それぞれで合評会を行う。いずれは同人雑誌発行を目指したい。
【ご受講に際して】
◆400字詰め原稿用紙数枚程度の創作の宿題があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 長谷川 郁夫 |
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肩書き | 大阪芸術大学教授、文芸編集者 |
プロフィール | 1947年神奈川県生まれ。早稲田大学文学部在学中に出版社・小沢書店を創立。2000年9月までの30年間に代表取締役として約700点の文芸書の編集・制作に携わる。2007年より現職。著書『吉田健一』(新潮社)で大佛次郎賞受賞。 |
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