学内講座コード:240227
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
お江戸演芸・文化散歩【冬編】
申し込み締切:
2018年01月15日 (月) 23:30
開催日時:
1月17日(水)~ 2月28日(水)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
19,008円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 21,632円
補足:
-
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りといった歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた庶民の目線で描いた、落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/17(水) 「江戸の出発点」―家康の開いた江戸と日本橋の姿を知る
第2回 2018/ 1/24(水) 【散歩(館内講)】―五街道の出発点・日本橋と貨幣博物館を訪ねる
第3回 2018/ 1/31(水) 「江戸の食事情」―下り物と地廻り物。江戸で食べられた食材とは?
第4回 2018/ 2/ 7(水) 「江戸の消防事情」―火事 と喧嘩は本当に江戸の華であったのか?
第5回 2018/ 2/21(水) 【散歩(館内講)】―消防博物館で知る江戸の町並みとその様子
第6回 2018/ 2/28(水) 「江戸の湯と温泉」―江戸っ子の心身リラックスの姿を追う
【ご受講に際して】
◆散歩は現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費等は別途実費ご負担となります
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |
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