学内講座コード:230219
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
大政奉還から150周年~歴史の真実を探る~
申し込み締切:
2017年09月26日 (火) 23:30
開催日時:
9月28日(木)~11月30日(木)/15:00~16:30
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
30
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
・維新期、新しい国家体制をどのように創出していくのか。新たな国制の創出と、そのなかでの君主=天皇の位置づけをどうするか。また、新たな国制に相応しい君主像に向けての輔導のありように焦点を当てつつ、近代立憲制国家へと向かうプロセスについて検討することを目標とします。
・天皇制国家建設に向けての営為は、行きつ戻りつのさまざまな試みの集積・結果ですが、今期も、その複雑多様な試みを具体的に検討していきたいと考えています。
【講義概要】
立憲主義をキーワードに、日本の近代国家形成のありようを探ることを課題とします。今期は、維新後に焦点を当てて検討を進めます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |
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