学内講座コード:130213
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
中世史料学概説【後期】
申し込み締切:
2017年09月27日 (水) 23:30
開催日時:
9月29日(金)~12月 8日(金)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
29,160円
定員:
31名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 33,534円
補足:
-
【目標】
・中世の史料の解読に親しむ。
・中世の言葉やくずし字に関する基礎的知識を身につけ、解読の方法論を学ぶ。
【講義概要】
古文書や古記録といった中世史料を読むための基礎講座です。中世の史料を解読するためには、くずし字の知識以上に、中世の言葉や言い回しの知識、文意・文脈から文字を推測する思考力が必要とされます。この講座では、史料原本の写真をテキストとして使用し、解読に関する基礎的な知識の蓄積をめざします。各史料の様式や用語、基本的な読み下し方について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方の道筋をお示しします。まずは、読んでみましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 宮? 肇 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年千葉生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化の研究に従事しているほか、早稲田大学で書道の授業を担当。 |
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