学内講座コード:240405
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
伊藤若冲作品考
申し込み締切:
2017年01月20日 (金) 23:30
開催日時:
1月27日(金)~ 2月17日(金)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
9,461円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 10,886円
補足:
-
【目標】
・伊藤若冲の人物像を探る
・若冲作品が生み出された背景とメッセージを探る
・若冲作品の技法を探る
【講義概要】
朝日新聞社が発行する現代用語事典『知恵蔵』をもとに、新規に追加、または更新が行われたウェブ版「知恵蔵2015」に「伊藤若冲ブーム」という用語で解説が掲載されるほど、近年の伊藤若冲人気はすさまじいものがあります。若冲ブームは実は日本だけでのものではなく、米国にも飛び火しています。そこで本講座では、なぜ今、老若男女や人種を超えて、若冲作品がこれほどまでに人々を魅了するのかを探るべく、伊藤若冲の人柄や人間関係、画家としての経歴、作品の主題や技法などを考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/27(金) 伊藤若冲の人物像と交友関係
第2回 2017/ 2/ 3(金) 祈りの造形:若冲の信仰心と生きとし生きるものへの讃歌
第3回 2017/ 2/10(金) 若冲の試み:升目描と筋目描
第4回 2017/ 2/17(金) 黒白(こくびゃく)の美:若冲の水墨画と拓版画
名前 | 木下 京子 |
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肩書き | 多摩美術大学准教授 |
プロフィール | 大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。文学博士。米国・フィラデルフィア美術館東洋美術部学芸員(日本美術)を経て、現職。共著に『Ink and Gold: Art of the Kano』、『Masters of the Brush: Ike Taiga and Tokuyama Gyokuran』(共に、Yale University Press)など。 |
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