学内講座コード:220223
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
お江戸演芸・文化散歩【夏編】
申し込み締切:
2017年07月31日 (月) 23:30
開催日時:
8月 2日(水)~ 9月13日(水)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
17,624円
定員:
30
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 20,248円
補足:
-
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 8/ 2(水) 「江戸のお化けと怪談」―夏の風物詩。お化けと幽霊の違いとは
第2回 2017/ 8/ 9(水) 【散歩(館内講)】―谷中・全生庵を訪ね、幽霊画を鑑賞し、江戸庶民の夏の過ごし方を知る
第3回 2017/ 8/23(水) 「江戸っ子と病気」―夏に悩んだ流行り病と江戸っ子風の治し方とは
第4回 2017/ 8/30(水) 「江戸の夏の暮らし」―江戸に暮らす人々は海水浴へ行ったのか?人気のあった夏の行楽とは
第5回 2017/ 9/ 6(水) 【散歩(館内講)】―中川船番所資料館で知る江戸の流通と行楽の姿
第6回 2017/ 9/20(水) 「江戸っ子と酒」―暑い夏の一日、江戸っ子が楽しみ味わった酒と肴
【ご受講に際して】
◆散歩は現地集合・現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
◆天候や道路状況、見学場所の都合などにより、講座の日程が入替になる場合があります。
◆9/13は講師都合により休講となります。補講は9/20に行います。
【備考】
◆9/13は講師都合により休講となります。補講は9/20に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |
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