学内講座コード:220215
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
初歩からまなぶ古文書 武家の発給文書などを読んでみよう
申し込み締切:
2017年07月05日 (水) 23:30
開催日時:
7月 7日(金)~ 8月 4日(金)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
30
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。今学期は、武家の発給文書(将軍御内書・知行安堵状・老中奉書・大名の書状)などを読みます。こうした文書は、博物館の展示などで目にする機会もあると思いますので、チャレンジしましょう。内容にも注目して、歴史的背景も考えます。
※テキストはコピーを配付します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) 将軍御内書
第2回 2017/ 7/14(金) 細川家知行安堵状・書状
第3回 2017/ 7/21(金) 老中奉書
第4回 2017/ 7/28(金) 幕府役人連署書状
第5回 2017/ 8/ 4(金) 起請文
【ご受講に際して】
◆配付プリントに自宅でゆっくり目を通し、復習をしましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
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