学内講座コード:E11
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階 (東京都) ]
講座名:
新しい価値を生むインドアポジショニングの基礎と応用 屋内測位が価値を生む! 働き方改革、改善支援、視覚障害者支援等の事例も紹介
申し込み締切:
2019年10月29日 (火) 23:30
開催日時:
11月5日(火)~12月17日(火)/19:00~21:00
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
一歩進んだビジネスの見える化に。
IoT製品・サービスの普及によりモノの見える化が急速に進展しています。一方、コトの見える化はまだ発展途上段階で、ヒトに関する情報取得が十分になされていないことが、その阻害要因の一つです。
ヒトは9割程度の時間を屋内で過ごすという調査結果もあり、屋内で適用可能な屋内測位技術や行動計測技術(IoH技術)がヒトに関する情報取得とそれに基づくコトの見える化のために必須となります。
モノ・ヒト・コトの見える化ができれば、より気の利いたサービスの設計や、エビデンスに基づくサービス現場や製造現場の改善、働き方改革などを促進することができるようになります。そこで本講座では、屋内測位技術を概説し、その応用についてなるべく多くの事例を紹介して、屋内位置情報の価値を具体的に理解できるようにしていきます。
これからのビジネスの見える化のヒントがここにあります。
講座の主だった内容:
〇屋内測位技術の概略
・マクロ測位(3~5m精度)、メゾ測位(1m精度)、
ミクロ測位(サブメートル精度)
・送受信機ペア型(Wi-Fi、BLE、UWB、ICタグ)、
インフラ設置型(監視カメラ、LRF)、ウェアラブル型
(SLAM、xDR( PDR & VDR))
〇屋内測位の国際動向
・国際会議、国際競技会、評価指標
〇応用事例
・現状把握と改善/働き方改革支援(外食店舗、介護設、ビルメンテ、物流、工場)
・AR作業支援
・視覚障害者移動支援
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2019/11/05(火)19:00~21:00 なぜ屋内測位? 応用事例を学ぶ その1
2019/11/26(火)19:00~21:00 屋内測位技術を学ぶ
2019/12/17(火)19:00~21:00 応用事例を学ぶ その2
クラス: 共通
受講対象: 管理職志望層、社会人全般、大学生
名前 | 蔵田 武志 |
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肩書き | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 上級主任研究員 |
プロフィール |
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