学内講座コード:17A522
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主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 神楽坂キャンパス (東京都) ]
講座名:
薬学(2)最近の研究でわかった「運動」と「食事」の大切さ! サルコペニア、フレイルの予防
申し込み締切:
2017年10月01日 (日) 23:30
開催日時:
2017/10/08(日)/10:00~12:00
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
70名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
高齢社会を迎えて、ますます高齢者人口が増加することから、有効な介護予防対策が求められています。近年、加齢に伴う筋力や筋量の減少と身体活動の低下はサルコペニア(加齢性筋肉減少症)と呼ばれるようになり、転倒だけでなく認知症やうつなど加齢に伴う様々な老年症候群と因果関係があることがわかってきました。介護状態の原因は認知症だけでなく、サルコペニアやフレイル(虚弱)があり、研究が進められています。本講座では、現在サルコペニアとフレイルについてどのような研究がなされているのか、また、介護状態にならないようにするには、どのような対策が必要かについて解説します。
【講座スケジュール】
2017/10/08(日)\t10:00~12:00\t講座概要を参照
会場:神楽坂/森戸記念館
テキスト: プリントを配付
名前 | 重本 和宏 |
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肩書き | 東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長 医学博士 |
プロフィール | 千葉大学医学部大学院博士課程を終了後、東京都老人総合研究所、国立予防衛生研究所、 香川大学医学部第三内科、London大学Ludwig癌研究所研究員、愛媛大学医学部助教授を経て現職。東京農工大学と本学の客員教授。 |
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