学内講座コード:UJS101
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主催:
テンプル大学ジャパンキャンパス [ テンプル大学ジャパンキャンパス (東京都) ]
講座名:
日本文化・社会を学ぶ【英語で学ぶ公開講座】
申し込み締切:
2020年06月01日 (月) 23:30
開催日時:
5月26日~7月28日(火曜)/19:40~21:30
入学金:
10,980円
受講料:
45,399円
定員:
講座回数:
10回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【お知らせ】
夏学期のコースをオンラインに切り替えて提供することに決定しました。オンラインに切り替えるすべてのコースは、受講料より25%割引を提供します。オンライン受講お申込フォームより、コースへお申し込みいただくと自動的に割引が適用されます。
あらゆる社会には物語が構築されており、その社会だけではなく他の文化的アイデンティティ も描かれています。しかし、これは自然に生じるものではありません。あえて言うなら、政治的および文化ダイナミクスの影響を受けて、論争の的となる歴史的経過によるものです。西洋社会が考える日本人像、日本人が自分自身を見つめること、危機にさらされている物語や文化的ステレオタイプとそれらが示すことなど、日本人と日本文化に与える様々な問題を考察していきます。国の政策、芸術や政治を通して形成される文化構築にも着目し、議論していきます。さらに、長年をかけて生じた変容や、今日における「日本人らしさ」をイメージさせる言外の意味を紐解きます。今日の日本に影響を及ぼしている広範な問題をじっくり考えることで、受講生は一般的に知られている既成概念にとらわれなくなるでしょう。コース修了生は、十分な情報に基づいた議論を明確に進めることができ、グローバルな舞台で日本社会を広めるための十分な準備を整えることができます。
各種割引制度をご利用いただけます。【早期割引】受講料より15%割引を提供(指定期間に通常クラスへのお申し込みと全額をお支払いください)【Friend of TUJ企業特別割引】入学金免除と受講料10%割引を提供 【お友達紹介キャンペーン】入学金30%割引を提供 ※割引制度の併用はお受けできません。お勤め先のFriend of TUJ登録状況、お友達紹介キャンペーンの詳細については、お気軽に生涯教育プログラムオフィスまでお問い合わせください。
名前 | Pablo Figueroa |
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肩書き | |
プロフィール | アルゼンチン出身。日本研究を専門とする文化人類学者。在日歴は15年。現在は、都内複数の名門大学で教鞭を執る。研究テーマは、写真を通じて日本現代史を紐解き、カメラが捉えた文化変容に対する社会的応答を考察すること。以前は、早稲田大学の准教授として、リーダーシップ、グローバル化、社会変革、世界における日本の認識、近代日本における災害をテーマにした授業を担当していた。リスクコミュニケーション、市民参加、福島の災害リスクガバナンスに関する活動が、複数の学術誌で特集記事に取り上げられた。コロンビア大学の客員研究者(短期)を務め、現在はバルセロナ大学で博士課程に在籍中。 |
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