学内講座コード:21223D
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主催:
東京農業大学(株式会社農大サポート) [ 東京農業大学 世田谷代田キャンパス (東京都) ]
講座名:
能と京菓子の世界
申し込み締切:
2021年09月30日 (木) 23:30
開催日時:
10月14日(木)~12月09日(木)/10:00~12:00
入学金:
-
受講料:
9,000円
定員:
25名
講座回数:
3回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
毎回能に因んだ京菓子を用意し、これを食しながら能の世界を御紹介します。
能は七百年近く演じ継がれ、後代の芸能のみならず、文化、精神に大きな影響を与えています。
お茶やお菓子、工芸の世界でも、能が共通の文化基盤として人々に話題を提供してきました。
この講座では、京都に住む能楽師による御案内とともに、謡の一節を謡い
その風情に触れつつ、お茶とお菓子を召上り、お楽しみいただきます。
【スケジュール】
第1回 10月14日(木) 「観世井」(鶴屋吉信)と能の歴史
第2回 11月11日(木) 「砧」(長久堂)と能「砧」
第3回 12月9日(木) 「御所車」(老松)と能「葵上」
京都市上京区観世町には観世大夫が室町幕府より賜った屋敷がありました。鶴屋吉信さんはそのすぐ近く。観世屋敷の井戸の水模様は観世水と呼ばれ、その模様に因んで銘菓「観世井」が作られました。
初回は能の歴史や京都と能の関係をお話します。
名前 | 河村 晴久 |
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肩書き | 能学舎 同志社大学客員教授 |
プロフィール | 能楽師 観世流 シテ方 重要無形文化財「能楽」総合認定保持者 |
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