学内講座コード:
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主催:
東京純心大学 [ 東京純心大学 八王子市学園都市センター (東京都) ]
講座名:
韓国の詩と絵本は “いのち” をどう描いてきたか ~いのちの描かれ方を通して考える日韓比較文化論~
申し込み締切:
2021年01月15日 (金) 23:30
開催日時:
2021年2月5日(金)/10:20~11:50
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
15
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
一般:1,000 円 学生:500 円 (お申込みは、<a href="https://web.my-class.jp/icho/asp-webapp/web/WTopPage.do">八王子学園都市大学いちょう塾</a>へ)
補足:
-
本講座講師が翻訳した絵本に『とんぼ』(チョン・ジョンチョル詩、イ・グヮンイク絵、おおたけきよみ訳、岩崎書店)という作品があります。大変美しくとんぼの死が描かれています。
韓国の人々の死生観には、シャーマニズム・仏教・儒教・キリスト教が多層的に関係しています。詩と絵本をとおして、また日本の絵本と比較して考察したいと思います。
【講師からみなさまへ】
絵本に描かれる死やいのちを考えたい方、韓国の文化に関心のある方、どちらも歓迎いたします。現代韓国においてはキリスト教が大変重要だと思いますので、韓国のキリスト教児童文学に関心のある方も大歓迎です。
※対象 18歳以上(高校生除く)
※定 員 15名
※会場 八王子市学園都市センター
名前 | 大竹聖美 |
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肩書き | 東京純心大学 現代文化学部教授 |
プロフィール | 白百合女子大学大学院文学部児童文学専攻修士課程修了、日韓文化交流基金訪韓研究員、大韓民国政府招聘留学生としてソウル延世大学校大学院教育学部博士課程にて博士(教育学)学位取得。アジア児童文学日本センター理事、日本ペンクラブ子どもの本委員、日本文藝家協会会員。著書に『植民地朝鮮と児童文化』(社会評論社)他。優れた韓国の絵本の翻訳紹介、講演等多数。 |
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