学内講座コード:1212
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主催:
多摩美術大学 生涯学習センター [ 多摩美術大学 八王子キャンパス (東京都) ]
講座名:
この一点【八王子キャンパス受講】 ―どうしても伝えたい作品の力と魅力
申し込み締切:
2022年06月01日 (水) 23:30
開催日時:
2022年6月25日、9月24日、10月15日、12月10日、2023年3月4日の土曜日/15時30分~16時40分
入学金:
-
受講料:
7,500円
定員:
100名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
有名な作品、そうでもない作品、聞いたこともない作品…、どのような作品が話されるのでしょう。けれども、その作品が、数多くある作品から選ばれたということ。なぜ、その作品がその人にとって「この一点」なのか、そんな語り手の眼差しと作品の不思議を見つめていきます。
【開講日時・講座内容・講師】
第1回 2022年6月25日(土)
「永井一正『LIFE』 —生きること、つくること」
永井一史[デザイナー、ディレクター、多摩美術大学教授。デザインを通し、企業と社会の新しい価値を創造]
第2回 2022年9月24日(土)
「吉備津神社本殿・拝殿 —比翼入母屋造に見るデザイン」
岸本章[建築家、多摩美術大学教授。インテリア、住宅から町並までを幅広く手掛ける]
第3回 2022年10月15日(土)
「マティス《川辺の娘たち》 —メディウムの可変性について考察する」
中村一美[画家、多摩美術大学教授。作品間に生じる差異を中心に、絵画空間とその意味の可能性を探る]
第4回 2022年12月10日(土)
「上野泰郎《おそれ知らぬ人たち》 —岩絵具の美しさを追い求めて」
武田州左[画家、多摩美術大学教授。日本画素材の新たな表現を追求し、鮮烈な色彩の抽象作品を制作]
第5回 2023年3月4日(土)
「ASIMO(本田技研工業) —ロボットと心地よく暮らす未来を考える」
安次富隆[プロダクトデザイナー、多摩美術大学教授。工業製品からモノづくりの仕組みまでをデザイン]
※高校入学年齢に達している方。
※状況により、定員を変更する場合があります。
申し込み締切
6月1日必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
【注意事項】
●開講判断に関して
新型コロナウイルスの急速な感染拡大等により会場での開講が困難になった場合は、原則としてオンライン形式に変更しての開催とさせていただきます。
●生涯学習センターでは、新型コロナウイルス感染症の対策として、以下のような取り組みとお願いを行っています。以下のリンクをクリックし、必ずご了承の上、お申し込みください。
コチラ⇒
名前 | 永井一史 |
---|---|
肩書き | デザイナー、ディレクター、多摩美術大学教授 |
プロフィール | デザインを通し、企業と社会の新しい価値を創造 |
名前 | 岸本章 |
肩書き | 建築家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | インテリア、住宅から町並までを幅広く手掛ける |
名前 | 中村一美 |
肩書き | 画家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 作品間に生じる差異を中心に、絵画空間とその意味の可能性を探る |
名前 | 武田州左 |
肩書き | 画家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 日本画素材の新たな表現を追求し、鮮烈な色彩の抽象作品を制作 |
名前 | 安次富隆 |
肩書き | プロダクトデザイナー、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 工業製品からモノづくりの仕組みまでをデザイン |
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