学内講座コード:1211
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主催:
多摩美術大学 生涯学習センター [ 多摩美術大学 八王子キャンパス (東京都) ]
講座名:
世界の美術館【八王子キャンパス受講】 ―写真+映像そしてお話で、美術館を巡る
申し込み締切:
2022年06月01日 (水) 23:30
開催日時:
2022年6月25日、9月24日、10月15日、12月10日、2023年3月4日の土曜日/13時30分~15時00分
入学金:
-
受講料:
7,500円
定員:
100名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
世界にはたくさんの美術館があり、それぞれ特色のある活動を展開しています。本講座では、そのなかから誰もが一度は訪れてみたいと思っている5つの施設を取り上げ、各館の魅力を、美術研究者やキュレーターが、写真や映像などを用いながら具体的に紹介していきます。
◎お申し込みは「全5回受講」のみお受けいたします。1回ごとの受講はできません。
【開講日時・講座内容・講師】
第1回 2022年6月25日(土)
「富山県美術館 ― 一美術館の役割とは」
光田由里[美術評論家、多摩美術大学教授。20世紀美術史、写真史、特に戦後の日本前衛美術を研究]
第2回 2022年9月24日(土)
「ピカソ美術館(バルセロナ) —ピカソ少年時代の珠玉のコレクション」
大島徹也[美術史家、多摩美術大学准教授。ポロック、抽象表現主義を中心に、西洋近現代美術史を研究]
第3回 2022年10月15日(土)
「テート・モダン —壮大な美の殿堂に生まれ変わった発電所」
建畠晢[美術評論家、詩人、多摩美術大学学長。詩作と現代美術のキュレーションに取り組む]
第4回 2022年12月10日(土)
「ボルゲーゼ美術館 —波乱万丈なカラヴァッジョの生涯」
松浦弘明[美術史家、多摩美術大学教授。イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究]
第5回 2023年3月4日(土)
「ブルックリン美術館 —多様性とポピュリズムのはざまで」
中村寛[文化人類学者、多摩美術大学教授。アメリカを舞台に暴力や痛苦などのテーマに取り組む]
※高校入学年齢に達している方。
※状況により、定員を変更する場合があります。
申し込み締切
6月1日必着
※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
【注意事項】
●開講判断に関して
新型コロナウイルスの急速な感染拡大等により会場での開講が困難になった場合は、原則としてオンライン形式に変更しての開催とさせていただきます。
●生涯学習センターでは、新型コロナウイルス感染症の対策として、以下のような取り組みとお願いを行っています。以下のリンクをクリックし、必ずご了承の上、お申し込みください。
コチラ⇒
名前 | 光田由里 |
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肩書き | 美術評論家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | 20世紀美術史、写真史、特に戦後の日本前衛美術を研究 |
名前 | 大島徹也 |
肩書き | 美術史家、多摩美術大学准教授 |
プロフィール | ポロック、抽象表現主義を中心に、西洋近現代美術史を研究 |
名前 | 建畠晢 |
肩書き | 美術評論家、詩人、多摩美術大学学長 |
プロフィール | 詩作と現代美術のキュレーションに取り組む |
名前 | 松浦弘明 |
肩書き | 美術史家、多摩美術大学教授 |
プロフィール | イタリアの中世・ルネサンス美術史を研究 |
名前 | 中村寛 |
肩書き | 文化人類学者、多摩美術大学教授 |
プロフィール | アメリカを舞台に暴力や痛苦などのテーマに取り組む |
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