学内講座コード:20191401
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主催:
清泉女子大学 [ 清泉ラファエラ・アカデミア (東京都) ]
講座名:
江戸時代絵画の魅力 もっと美術館に行きたくなる絵の見方(春期)
申し込み締切:
2019年05月31日 (金) 23:30
開催日時:
5/11,5/25,6/1/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
7,200円
定員:
60名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
芸術鑑賞が好きで美術館にも行くけれど、もう少し予備知識があれば美術作品をもっと楽しめるのでは? こう考えたことがある方に向けた、一歩踏みこんだ美術の見方を学ぶ講座です。
2020年にせまった東京オリンピックに向けて、日本文化の発信の気運も高まっています。本講座では、国際的にも人気の高い江戸時代の絵画を取りあげ、絵画と文学、1世紀の時を隔てた先輩画家へのオマージュ、今では当たり前となっている描き方が江戸時代にはいかに新しいものの見方であったか、鑑賞者の目を驚かせるかたちの面白さなど、様々な切り口から江戸絵画の魅力を掘り下げます。
5/11 俵屋宗達・尾形光琳・酒井抱一 琳派の芸術
5/25 円山応挙のリアリティと革新性
6/1 伊藤若冲と、型破りな奇想の画家たち
テキスト:必要に応じてプリントを配布
講義形式
名前 | 樋口 一貴 |
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肩書き | 十文字学園女子大学准教授 清泉女子大学非常勤講師 |
プロフィール |
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