学内講座コード:20190501
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主催:
清泉女子大学 [ 清泉ラファエラ・アカデミア (東京都) ]
講座名:
江戸文学散歩 矢口・下丸子散策(春期)
申し込み締切:
2019年04月27日 (土) 23:30
開催日時:
4/27,5/18,6/1/15:10~16:40
入学金:
-
受講料:
7,200円
定員:
60名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
街は大きく変わりました。しかし、よくよく見渡すと、日頃は見落としがちな「江戸」の名残を見出せます。街の歴史や昔の風俗、古典文学との関連、御当地ゆかりの人物等に触れて、私達の街「東京」の歴史を、今一度足許から振り返ってみましょう。
(散策)矢口・下丸子界隈。南朝の名将新田義興は矢口の渡しで謀殺されました。『太平記』に載る史実で、江戸時代に文人平賀源内(福内鬼外)が浄瑠璃『神霊矢口渡』で脚色し、一躍有名になりました。義興ゆかりの矢口の渡し跡、十寄神社、新田神社、頓兵衛地蔵などを回る予定です。
4/27 (講義)『 太平記』の描く新田義興伝説
5/18 (講義) 平賀源内と浄瑠璃『神霊矢口渡』
6/1 (散策) 矢口・下丸子界隈(矢口の渡し跡、十寄神社、新田神社、頓兵衛地蔵など)
テキスト:必要に応じてプリントを配布
第3 回講座は、3 時間程度の散策を実施予定(受講者人数によって、午前、午後の2 回に分けて実施する場合があります)。詳細は講座内で説明します。なお、散策の回に限り、「清泉ラファエラ・アカデミア会員規約」第10 条(交通事情・天災による休講)に加え、散策当日の午前 6 時の時点で気象庁が、東京 23 区内に大雨警報を発令している場合も休講になります。上記の理由による休講の場合、受講生に個別連絡はいたしませんので、各自本学ホームページで確認をお願いいたします。傷害保険加入のため、最小限の個人情報を保険会社へ提供します。あらかじめご了承ください。
名前 | 佐伯 孝弘 |
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肩書き | 清泉女子大学教授 清泉女子大学大学院言語文化専攻教授 |
プロフィール |
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