ドイツ語中級講読【夏期】 短編小説2編を読む

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• 講座詳細

  【講座内容】
  夏のドイツ語中級講読は2つの短編を読む予定です。ひとつはハンス・ペーター・リヒターの『あの頃はフリードリヒがいた』に収録されている『ベンチ』。もうひとつはヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』。これらは日本の中学校1年生の国語の教科書に掲載されているもので、特にヘッセの作品は70年以上にもわたって掲載し続けられています。日本でもよく知られた小説ですが、この二つの短編をドイツ語の原文で読んでみましょう。ドイツ語の単語ひとつひとつに新しい気付きがあるかもしれません。夏期は9回完結の講座です。継続して受講してくださっている方はもちろんドイツ語の小説を読んでみたいと思っている方もぜひいちどご参加ください。
  
  【講座スケジュール】
  第1回 07-08 13:00～14:30
  第2回 07-15 13:00～14:30
  第3回 07-22 13:00～14:30
  第4回 07-29 13:00～14:30
  第5回 08-05 13:00～14:30
  第6回 08-26 13:00～14:30
  第7回 09-02 13:00～14:30
  第8回 09-09 13:00～14:30
  第9回 09-16 13:00～14:30

• 備考

  ※テキストはプリントを配布する予定です。
  
  単位数：2単位
  
  ※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
  
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	西野 路代
  肩書き	東京都立大学非常勤講師
  プロフィール	東京都立大学・大妻女子大学非常勤講師 東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得 専門分野は現代ドイツ文学、現代オーストリア文学 著書に『エルンテ』(共著)など