学内講座コード:”2141G005
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 南大沢キャンパス (東京都) ]
講座名:
現代分子生物学の新展開
申し込み締切:
2022年02月28日 (月) 23:30
開催日時:
3月1日(火)~3月8日(火)/18:00~19:30
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
20名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
「遺伝子改変技術のメカニズムと歴史」(横田)
2020年度ノーベル化学賞の受賞対象となった遺伝子改変技術CRISPR/CAS9の原理ならびに遺伝子組替えを用いた研究の歴史についても解説します。
「タンパク質分解とウイルス免疫」(川原)
ウイルスは細胞内部に忍び込み、子孫を増殖させます。我々の免疫系はどのようにして細胞内に侵入した外敵を見つけ出しているのでしょうか?その謎に生化学の視点から迫ります。
【【講座スケジュール】
第1回 03-01 18:00~19:30
第2回 03-08 18:00~19:30
【対象者】
【一般向け】高等学校で学習する「生物学」程度の知識があることを前提にお話ししますが、不明な点があれば、授業中などにご質問に対応します。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 横田 直人 |
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肩書き | 東京都立大学 理学部 生命科学科 助教 |
プロフィール | |
名前 | 川原 裕之 |
肩書き | 東京都立大学 理学部 生命科学科 教授 |
プロフィール | 1965年新潟県生まれ。北大理学部卒業、博士(薬学)。ロンドン大学医学部博士研究員、東大助手、北大薬学部助教授・准教授を経て、2008年より現職 専門分野:分子細胞生物学 著書など: 川原裕之, 南亮介 (2011)「BAG6を介したタンパク質品質管理の新機構」 実験医学、第29巻、7月増刊号「細胞内のリノベーション機構:タンパク質分解系による生体制御」), 羊土社 |
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