学内講座コード:”2141B002
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
膵臓癌のそのもの
申し込み締切:
2022年02月06日 (日) 23:30
開催日時:
2月7日(月)/14:30~16:00
入学金:
3,000円
受講料:
3,000円
定員:
28名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
膵臓癌は最も致死的、5年生存率の低い悪性腫瘍である。外来で膵臓癌診断時の進行度はStageIVが70%以上を占めており、手術治療を受けられる患者は少ない。
一方直径1cmの早期膵臓癌の5年生存率は80%であるが、外来での発見率はわずか3%でしかない。慢性膵炎、新発糖尿病など膵臓癌発生ハイリスク群に対するスクリーニングシステムの構築、感度の高い早期膵がん又は膵がん前駆病変のバイオマーカーの開発が切望されている。本講座は膵臓癌の最新情報を解説する。
【講座スケジュール】
第1回 02-07 14:30~16:00
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 易 勤 |
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肩書き | 東京都立大学 健康福祉学部 理学療法学科 教授 |
プロフィール | 中国の湖北中医薬大学卒業後、北京で消化器外科臨床医(8年)、そして金沢大学医学博士号(2001年)を得て、金沢大学医学部、東京医科大学の助教、講師、准教授から、首都大学東京(東京都立大学)健康福祉学部教授(2013年)に、人体解剖学教育、基礎医学研究を行っている。日本膵臓学会・膵癌取扱い規約委員会委員、専門は臨床解剖学、消化器外科、膵癌、膵炎。 |
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