学内講座コード:2131G010
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
脱炭素化に向けた法政策と地域の役割
申し込み締切:
2021年12月06日 (月) 23:30
開催日時:
12月7日(火)/9:30~12:40
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
15
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
パリ協定のもとで世界が目指す2℃目標(可能な限り1.5℃)の達成に向けて、2050年ごろを目途として温室効果ガスの排出を実質ゼロとすること(カーボンニュートラル)を宣言する国や地域が増えつつある。東京都も2050年までにCO2排出実質ゼロを目指すとし、さらに、2030年までに50%の削減を図る目標を打ち出している。本講座では、脱炭素化に向けた法政策の枠組みを確認したうえで、特に地方公共団体と地域(住民や事業者等)の役割に焦点を当てて、カーボンニュートラルを実現するための方策について考える。
【講座スケジュール】
第1回 12-07 09:30~12:40
単位数:1単位
名前 | 奥 真美 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科 教授 |
プロフィール | 本学教授。 法学修士。東京市政調査研究会研究員、長崎大学環境科学部講師、同学助教授、英国ロンドン大学インペリアル・カレッジ環境政策マネージメントグループ客員研究員、参議院環境委員会調査室客員研究員を経て2006年より現職。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.