古典を読もう マックス・ヴェーバーが問うたもの

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• 講座詳細

  【講座内容】
  「新しい日常」のもと外出がままならない時間に、ゆっくり考えを掘り下げる楽しみを見つけませんか。
  古典的著作を読むことで私たちは、現代社会についてのよりよい理解を得ることができます。この講座では、近代経済人の心性を解明したヴェーバーの著作を一緒に読み、近代の特徴を改めて考える機会をもちたいと思います。
  ヴェーバーが論考の対象としたピューリタンやカルヴァンの思想の実態を織り交ぜて解説していきます。
  
  【講座スケジュール】
  第1回 04-09 13:00～14:30
  第2回 04-16 13:00～14:30
  第3回 04-23 13:00～14:30
  第4回 05-07 13:00～14:30
  第5回 05-14 13:00～14:30
  第6回 05-21 13:00～14:30
  第7回 05-28 13:00～14:30
  第8回 06-04 13:00～14:30
  第9回 06-11 13:00～14:30
  第10回 06-18 13:00～14:30

• 備考

  ※テキストは各自で事前購入してください。
  『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(日経BPクラシックス)マックス・ヴェーバー著、中山元訳 2，640円(税込)
  ※本講座は春期で完結せず、夏期に継続する予定です。
  
  単位数：2単位

• 講師陣

  名前	住田 博子
  肩書き	政治思想史研究者、東京都立大学大学院法学政治研究科 博士研究員
  プロフィール	首都大学東京社会科学研究科にて、博士前期課程修了、博士後期課程単位取得退学。 2017年、同大学院より博士(政治学)取得。 西洋政治思想史を研究。