学内講座コード:”1941T002
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
江戸前の海、魚から気候変動と持続可能な開発を考える ~エネルギーと環境~
申し込み締切:
2020年01月23日 (木) 23:30
開催日時:
1月24日(金)~1月31日(金)/17:00~18:30
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
20名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
江戸・東京の「まち」と「ひと」シリーズの一環として、今回は、環境、特に気候変動に焦点を当てて、江戸前の海と魚への影響と変化への適応についてとりあげます。
特にローカルな江戸前の海とそこに生息するなじみの深い魚や貝などの水産生物を例として取り上げ、それらの近年の変化と地球規模の気候変動の関係について解説します。具体的な例を示しながら、変化に適応しつつ海や水産資源からみた持続可能な開発・利用に必要な事柄を明らかにし、自分はどう行動するのかを受講者一人一人に考えていただく一助としたいと考えます。
【講座スケジュール】
第1回 01-24 17:00~18:30
第2回 01-31 17:00~18:30
単位数:1単位
名前 | 中田 薫 |
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肩書き | 国立研究開発法人水産研究・教育機構理事 |
プロフィール | 1984年水産庁入庁、東海区水産研究所(現 国立研究開発法人水産研究教育機構中央水産研究所)にて、水産資源の生息環境と水産資源変動メカニズム解明の研究等に従事。 2009年海洋生産部長、2011年研究主幹として海洋研究、放射能関係を含む東日本大震災対応研究を統括。2016年より現職。 博士(農学) 学術会議連携会員、水産政策審議会企画部会特別委員等、国や地域の各種委員に就任。 1993年日本海洋学会日高論文賞、2003年水産海洋学会宇田賞 |
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