学内講座コード:”1941I001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
西洋から見たチベット 18世紀・19世紀のラサとカトリック宣教師たち
申し込み締切:
2020年01月06日 (月) 23:30
開催日時:
1月7日(火)~1月28日(火)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
西洋からやって来たカトリック宣教師たちの目に「チベット」はどのように映ったのでしょうか。彼らが残した記録から、当時のチベットに関する様々な情報を知ることができます。18世紀前半ラサに滞在したデシデリの報告や19世紀半ばにラサを訪問したユックとガベーの旅行記を読みながら、チベットの歴史・文化およびチベット学に与えた影響などを紐解いていきましょう。
【講座スケジュール】
第1回 01-07 13:00~14:30
第2回 01-14 13:00~14:30
第3回 01-21 13:00~14:30
第4回 01-28 13:00~14:30
※教材はプリントを配布します。
※参考図書:『チベットの報告』(全2巻)デシデリ(東洋文庫)、『韃靼・西蔵・支那旅行記』(全2巻)ユック(原書房)絶版
単位数:1単位
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 首都大学東京客員研究員、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
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