学内講座コード:”1931T014
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
超高層ビル再開発から考える東京の都市再生(II) 超高層と非超高層のまちづくり
申し込み締切:
2019年10月25日 (金) 23:30
開催日時:
10月26日(土)/10:00~17:00
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
15
講座回数:
1回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
2000年代以降、東京都心部では都市再生特別措置法をはじめとする規制緩和策の下、超高層ビルを核とした再開発が展開されてきました。東京には100m超の高層ビルが約450棟ありますが、うち70%がこの時期に完成したものです。一方、銀座のように超高層ビルを選択せずに都市空間の魅力向上に挑戦する地区もあります。この講座では、超高層化によって再生を図る日本橋室町地区と、非超高層化によって都市更新を進める銀座地区の二つのエリアを現地見学し、東京における「都市再生」の今を考えていきます。
【講座スケジュール】
第1回 10-26 10:00~11:30
第2回 10-26 12:10~13:40
第3回 10-26 13:50~15:20
第4回 10-26 15:30~17:00
※テキスト各自事前購入『高層建築物の世界史』大澤昭彦(講談社現代新書)1,300円(税抜)
※1時限目はレクチャー方式で進め、その後、現地見学を行います。4時限目は演習形式での振り返りを予定します。ただし、現地見学の進行状況によっては4時限目を現地解散とする場合もあります。
※現地見学にかかる交通費、食事代ほかは受講生負担となります。なお、当日の進行状況に応じて現地解散となる場合があります。(現地見学を円滑に行うため、受講生の当日緊急連絡先【携帯電話番号】を1時限目冒頭に所定の用紙にご記入いただきます。)
単位数:1単位
場所:ほか
名前 | 長野 基 |
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肩書き | 首都大学東京准教授 都市環境学部 |
プロフィール | 都市行政、地方自治、ローカル・ガバナンス、行政評価、基礎自治体を中心とした自治体の計画づくり・政策形成技術、行政評価・参加型政策分析、組織改革、都市内分権・コミュニティガバナンスに関する研究 |
名前 | 大澤 昭彦 |
肩書き | 高崎経済大学准教授 |
プロフィール | 専門分野:都市計画、景観計画。 博士(工学)。財団法人土地総合研究所、東京工業大学大学院総合理工学研究科助教を経て、現職。大田区景観審議会委員、三鷹市建築審査会委員ほかを歴任。主な著書に『高層建築物の世界史』(講談社)、 『高さ制限とまちづくり』(学芸出版社)がある。 |
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