学内講座コード:”1921B002
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
栄養士のための最新運動生理学
申し込み締切:
2019年07月16日 (火) 23:30
開催日時:
7月17日(水)/10:30~17:00
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
15
講座回数:
1回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
「運動しましょう」と薦めながら、運動がなぜ必要なのか真剣に、深く考えたことがあるでしょうか?運動すれば健康になることはわかるのですが、そのメカニズムはどのようになっているのでしょうか?本講座では、運動生理学の基礎を復習し、さらに最新の知見に目を向けて、運動が健康をもたらしてくれる仕組みを理解していきます。また、後半の応用編では体脂肪やエネルギー代謝の測定の実践について理解を深めます。普段、臨床の現場で指導者として活躍されている方にベーシック・サイエンスに立ち返っていただいき、「運動の良さ」をより深く理解してもらうための講座です。
【講座スケジュール】
第1回 07-17 10:30~12:00
第2回 07-17 13:00~14:30
第3回 07-17 14:40~16:10
第4回 07-17 16:20~17:00
※持ち物:電卓、Tシャツ、短パン、運動靴(午後のみ使用)
※午後は軽く運動して実践してもらいます。体重や体脂肪・皮下脂肪の測定などの実践を含みます。
【対象者】
専門家向け: 管理栄養士・栄養士など
単位数:1単位
名前 | 眞鍋 康子 |
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肩書き | 首都大学東京准教授 大学教育センター |
プロフィール | 専門は味覚生理学、細胞生物学。様々な刺激に対する各細胞の動態が、我々個体の生理代謝、エネルギー代謝を変化させ、さらに食行動にまで影響をもたらす、その一連の過程を理解することを目指している。 |
名前 | 藤井 宣晴 |
肩書き | 首都大学東京教授 大学教育センター |
プロフィール | 筑波大学応用生物化学系遺伝子実験センター、米国ハーバード大学医学部ジョスリン糖尿病センター等を経て、2008年より現職。筋収縮によって健康が生み出される秘密を、分子生物学の視座で解き明かすことを目指す。 |
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