学内講座コード:”1911T003
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
江戸東京の明治維新 150年前の胸に刺さる現実ー町方の明治維新の実像
申し込み締切:
2019年05月22日 (水) 23:30
開催日時:
5月23日(木)~5月30日(木)/18:30~20:00
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
30
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
明治維新によって、巨大な城下町江戸は東京となり、その姿を大きく変えていきます。この講座では、明治初年の町方の状況と人びとの暮らしを、維新政府や東京府の政策と、それに対する人びとの動きの双方に注目して探ります。維新によって、旧幕臣たちの多くが駿府に移住し、参勤交代で江戸に詰めていた諸藩士も帰国しました。わずか一年足らずで4割に近い人口が減った都市は、衰微の極に達しました。混乱の東京で、人びとがいかに生きようとしたのかを、幕末江戸の町方の状況も振り返りながら考えてみます。
【講座スケジュール】
第1回 05/23 18:30~20:00
第2回 05/30 18:30~20:00
単位数:1単位
名前 | 横山 百合子 |
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肩書き | 国立歴史民俗博物館教授 |
プロフィール | 東京大学文学部国史学科卒業.神奈川県立高校で社会科教諭として勤務後,東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学.帝京大学文学部教授などを経て,現在は国立歴史民俗博物館教授。専攻は日本近世史。幕末維新期の都市史ほか、新吉原遊郭の研究など女性史の著作多数。主な著作として、『明治維新と近世身分制の解体(山川出版社)』、『江戸東京の明治維新(岩波新書)』 |
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