学内講座コード:”1911G002
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
液状化被害を知る・防ぐ
申し込み締切:
2019年04月19日 (金) 23:30
開催日時:
4月20日(土)~5月25日(土)/15:30~17:00
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
2011年東日本大震災では、関東地方を中心に膨大な数の宅地の液状化被害が発生しました。その後、2016年熊本地震、2018年北海道胆振東部地震でも、宅地の深刻な液状化被害が起きています。本講座では、地盤が液状化するとどんな被害を受けるか?液状化被害を受けやすい土地の見分け方、液状化に関する法制度、被害を防ぐ方法・備えなど、液状化調査・研究歴40年の講師が豊富な現場経験を基に解説します。
【講座スケジュール】
第1回 04/20 15:30~17:00
第2回 05/11 15:30~17:00
第3回 05/18 15:30~17:00
第4回 05/25 15:30~17:00
単位数:1単位
名前 | 若松 加寿江 |
---|---|
肩書き | 関東学院大学 防災・減災・復興学研究所・研究員(理工学部・元教授) |
プロフィール | 早稲田大学理工学研究科修士課程修了、博士(工学)、専門は地盤工学。東京大学生産技術研究所・国立研究開発法人防災科学技術研究所研究員などを経て、2018年3月まで関東学院大学理工学部教授。「宅地地盤の液状化被害と軽減策についての国民への普及啓発」で平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞。主著:「日本の液状化履歴マップ 745-2008」、「そこで液状化が起きる理由(わけ)―被害の実態と土地条件から探る」。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.