学内講座コード:”1911F001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
なぜ日本の若者は選挙に行かないのか 立ち上がる世界の若者と比較して主権者教育の課題を考える
申し込み締切:
2019年05月10日 (金) 23:30
開催日時:
5月11日(土)~5月18日(土)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
5,000円
定員:
20名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
日本の若者の国政選挙の投票率は30%台で、世代別でも世界の若者の中でも最低です。なぜ選挙に行かないのか、また保守化していると言われているのは本当か考えます。一方、世界の若者たちは貧困や民主主義の問題で2011年以降各国で立ち上がっています。なぜ政治に関心を持ち主体的に参加できるのか考えます。高校生が労働法制や年金問題でもデモに多数参加するフランスではどんな主権者教育が行われているのか映像で観ます。そして日本の主権者教育の課題を考えます。
【講座スケジュール】
第1回 05/11 13:00~14:30
第2回 05/18 13:00~14:30
※テキストは教室にて販売:『高校生の参加と共同による主権者教育』宮下与兵衛著(かもがわ出版)1,620円(税込)
単位数:1単位
名前 | 宮下 与兵衛 |
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肩書き | 首都大学東京 特任教授 |
プロフィール | 東京大学大学院博士課程(教育学)修了。元高校教諭。長野県辰野高校で学校運営に生徒・保護者が参加する三者協議会を立ち上げ実践した。著書『学校を変える生徒たち』『高校生の参加と共同による主権者教育』共著『地域を変える高校生たち』『子ども・学生の貧困と学ぶ権利の保障』『わたしたちの日本国憲法』『高校生からの「憲法改正問題」入門』等 |
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