学内講座コード:1811H011
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
ドイツ語を読む―初級から中級へ【春期】 以前学習したドイツ語を、改めて学び直したい方や、さらに一層深めたい方のために
申し込み締切:
2018年04月13日 (金) 23:30
開催日時:
4月14日(土)~6月30日(土)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
24,900円
定員:
20
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
ドイツ語をある程度勉強した方が、辞書を使って比較的平易なテキストを読む講座です。
例によって、基本となる文法事項を常に対照・確認しながら、ゆっくり一歩ずつ読み進めていきます。
今年度は、再びメルヒェン・民衆的な物語の世界に戻り、短いながらも興味溢れる作品を読んでいきます。
強くかの地の個性を放ちつつ、わたしたちの感情の機微にも触れるような、味わいの深い作品を選びました。
教室では皆さんに訳していただきますが、それが難しいようでしたら、もっぱら解説を聞くことと内容の理解に集中する、という受講の仕方でも構いません。
●作者不詳 : Ein Märchen von Gott und den Königen.
●Johann Peter Hebel : Drei Wünsche; Der Husar in Neiße.
●R. von Vollkmann-Leander : Das Klapperstorch-Märchen.
【講座スケジュール】
第1回 04-14 13:00~14:30
第2回 04-21 13:00~14:30
第3回 05-12 13:00~14:30
第4回 05-19 13:00~14:30
第5回 05-26 13:00~14:30
第6回 06-02 13:00~14:30
第7回 06-09 13:00~14:30
第8回 06-16 13:00~14:30
第9回 06-23 13:00~14:30
第10回 06-30 13:00~14:30
※独和辞典(あるいは電子辞書)とノートは必ずご持参ください。参考書などはご自由にお持ちください。
※教材はプリントを配布します。
※「ドイツ語を読む―初級から中級へ【冬期】」(平成29年度冬期実施)の継続講座ですが、ドイツ語初級文法を一通り終えた方であれば、新規の受講も歓迎します。
※平成30年度夏期に継続講座「ドイツ語を読む―初級から中級へ【夏期】」を予定しています。
【対象者】
「ドイツ語を読む―初級から中級へ【冬期】」(平成29年度冬期実施)を修了された方、ドイツ語初級文法を一通り終えた方
名前 | 中居 実 |
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肩書き | 元首都大学東京教授 |
プロフィール | 1948年岩手県生まれ。1976年都立大学大学院修士(ドイツ文学)。研究分野:ドイツ・オーストリア文学。研究テーマ:ハインリヒ・ハイネ研究、ドイツ19世紀小説研究、ドイツ語圏のフォークロア・民衆文化研究、「ウィーンの唄」研究。『ドイツの世紀末-ウィーン、聖なる春』(共訳)、『ドイツ名句事典』(共著)など |
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