学内講座コード:1811H004
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
英語不思議発見(1) -英語の「なぜ?」から学ぶ英語の歴史-
申し込み締切:
2018年04月22日 (日) 23:30
開催日時:
4月23日(月)~6月4日(月)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
14,900円
定員:
20
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
英語を学んでいて、不思議だなと思ったことは、ありませんでしたか?
myself、yourself なのに、himself は、なぜ、hisself とはならないでしょう? teach とreach は、t と r しか違っていないのに、どうして、活用変化が違うのでしょう? discover(発見する)は、「覆いを取る」というのが、もともとの意味でした。
ちょっと考えただけでも、英語の音、綴りの不思議、文法(語形・語順)の不思議、単語の意味の不思議など、不思議なことがたくさんでてきます。
この講座では、英語の不思議からはじめて、「英語の歴史」を、やさしく、楽しく解説します。
【講座スケジュール】
第1回 04-23 13:00~14:30
第2回 05-07 13:00~14:30
第3回 05-14 13:00~14:30
第4回 05-21 13:00~14:30
第5回 05-28 13:00~14:30
第6回 06-04 13:00~14:30
※持ち物:英和辞典
※教材はプリントを配布します。
※参考図書:『英語史(「英語学コース[1])』松浪有(大修館書店)1,728円(税込)、『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』堀田隆一(研究社)2,376円(税込)
名前 | 山内 一芳 |
---|---|
肩書き | 東京都立大学名誉教授 |
プロフィール | 東京都立大学名誉教授 1943年生まれ。東京都立大学人文学部英文専攻卒業。同大学院人文科学研究科修士課程。静岡大学、東京都立大学を経て、青山学院大学文学部教授(2012年定年退職)。東京都立大学名誉教授。専門は、英語文献学、英語史。主な著書論文に、アングロ・サクソンイングランドの翻訳文化(共著)、『英語史』(共著)、『コロケーションとイディオムーその形成と発達』(共著)、“On the Use of Be-verbs in Old English Glosses to the Lambeth Psalter” Studies in Medieval English Language and Literture No.7 (日本中世英語英文学会)、「Lambeth Psalterの訳読注解-ラテン語の詩篇から自国語の詩篇へ」等がある。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.