学内講座コード:1811G010
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
しくみから理解する生体組織工学
申し込み締切:
2018年05月22日 (火) 23:30
開催日時:
5月23日(水)~6月13日(水)/19:00~20:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,000円
定員:
20
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
再生医療において、人工臓器(人工物から構築された装置)と並び、細胞を培養して再生させた組織が注目されるようになってきています。
生体組織工学の基礎を理解していただけるよう、最初に、細胞から組織がつくられるしくみについて解説します。
その後、生体組織工学のなりたちと現状について紹介し、将来の可能性について一緒に考えていきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 05-23 19:00~20:30
第2回 05-30 19:00~20:30
第3回 06-06 19:00~20:30
第4回 06-13 19:00~20:30
※テキストは各自事前購入:『生体機能材料学』赤池敏宏(コロナ社)2,808円(税込)を予定。詳細は受講案内にてご確認ください。
名前 | 三好 洋美 |
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肩書き | 首都大学東京准教授 システムデザイン学部 |
プロフィール | 2006年東京工業大学博士課程修了。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)。理化学研究所を経て、2017年より本学准教授(システムデザイン学部)。 専門は、細胞メカノバイオロジー、生体材料学。生命現象の理解に基づいて、生体にやさしいバイオマテリアルをつくりだすための研究をしています。 |
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